親離れ子離れ

その日は突然来た。「今日から1人で寝る!」娘が高らかに宣言した。

1週間前『親と一緒に寝てるのはクラスで2人しかいない』と娘から聞いた。そのうちの1人がうちの娘だ。そうかぁそうだよなぁ。もう小6だもん。私だってとっくに親とは寝ていなかった。しかし娘は「でも無理。だって怖いもん」と肩をすくめた。思い返せば幼き頃、ツレアイさんがゾンビの映像を見せて以来、すっかり怖がりになってしまった娘は夜トイレに行くのも、一人で寝室に行くのも嫌がるようになった。娘が怖がりでラッキー♪ 中学生になるまでは一緒に寝てくれるかもしれない (o´艸`)  …そう思っていた。

それなのにたった1週間で突然の独立宣言…喜ばせておいてそれはないぜ(⌒-⌒; )  

自立心は成長の証。親として娘の意思を尊重すべきだということは頭ではわかる。でも気持ちがついていかない。ベッドだってずっと使っていないから埃だらけだ。なんだかんだと説き伏せてその日はひとり寝を断念させた(笑)

しかしさすがに反省し、2日目は寝床を整えてやることにした。「こわいよー」と言う娘に、「いつでも一緒に寝てあげるよ」と声をかけたが娘が私のもとに来ることはなかった。

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娘がそばにいない空虚感。匂いや温もりでどれだけ癒されていたか痛感する。なんだか美容ホルモンの分泌が減少し、一気に老け込みそうな気がして怖い(笑) 

だがこれは親であれば誰もが通る道であり、試練である。私も乗り越えねばならない。そう思いながらもこの上ない寂しさがこみ上げる。「子離れできない自分が情けない」となげく私にツレアイさんがこう言った。

「俺は大丈夫!もともと家族離れできてるから!」

ꉂ (๑¯ਊ¯)σ л̵ʱªʱªʱª  ほんとそれ〜!

って もう少し家族を省みてもらわないと困りますぅー ( ̄3 ̄)

タオルケット最高!

小さい頃からタオルケットが大好きだった。スヌーピーに出てくるライナスみたいにずっとタオルケットを頬にあて、引きずりながら家の中を歩く子どもだった。薄汚れてぼろぼろになったタオルケットを私から引き離し、やっとの思いで洗濯しても、物干し竿に干しているそばから頬ずりをしていたという話を何度も聞かされた。さすがに今は持ち歩きはしないものの、あの肌触り、あの臭い、やっぱり大好き。「タオルケット最高!」とベッドで転げ回ることも度々だ(笑)特筆すべきはその使い方である。決して体にかけたりはしない。首周りと頬に巻きつけて肌触りや匂いを堪能する。肌に当てたときの冷やっとした感触がたまらない♡(*´∀`*)

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さてこの習癖、特に教えた覚えは無いのだが、なぜか娘もおんなじことをする(笑)

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現在使用しているタオルケットは2枚。冬場土日はキャンピングカーで過ごすのでそのうちの1枚をキャンピングカーに置いている。つまり1枚のタオルケットを常に娘とシェアしなければならない状態だ。しかしその貴重なタオルケットを娘が1人で占領しようとする。

「ちょっと1人で全部使わんでや!どうせ顔に巻きつけるだけじゃろ?半分あれば巻けるじゃん!」真剣に訴える私。「そもそも…使い方が…おかしいし…ꉂ (ᕑᗢूᓫ∗)˒˒ ˒」笑い転げながら1mmも貸す気のない娘。

結局、娘が寝入ってから、タオルケットの端を引っ張りだす。

ぬるい…(T-T)

娘の体温で温もってしまったタオルケットはもう「最高」とは言えない(=_=)

猫効果!

猫を飼い始めて2ヶ月が過ぎた。子猫が成長していく姿を写真に撮って記録したいのだが、いつも激しく飛び回っているので静止画が取れないままどんどん大きくなっている…(^_^;)

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短い足と両脇腹のぐるぐる模様がなんとも愛らしい。抱いて思う存分なでたいけれど、抱き上げるとすぐに噛みついてくるので痛くて抱っこを断念することになる(泣) 大きくなったら落ち着いて抱かせてくれますように…切に願いながら今日も噛まれた手をさする。

そんな噛み猫だが、やはりかわいくて癒される。娘もそれはもう猫可愛がりしている(笑)そんな娘の姿を見ていて、ふと、近ごろ娘が反抗しなくなったことに気がついた。そういえば、以前よりもやる気で勉強に取り組むようになった(気がする)。何よりツレアイさんに対する暴言をしばらく聞いていない!!(笑)

これは完全に猫効果だ。

先日、塾の面談で家での娘の状況を聞かれた。「猫を飼うようになってから反抗しなくなったんです!!イライラしなくなって、いつも機嫌がいいんです!」そう言って同席しているツレアイさんと娘に同意を求めようと顔を向けた。すると

「お前もだよ!」とツレアイさん

「そうだよママ!」とムスメ

…へ?(・・)

…そうなの?(・・)

えーと…( ・∇・)…なんか納得いかないけど

塾の先生にウケたからまぁいいか(笑)

猫飼い物語

1月に猫を飼い始めた。もともと猫が大好きで実家ではずっと猫を飼っていた。私よりも輪をかけて猫好きな娘はずいぶんと前から猫を飼いたいと大騒ぎしていた。しかし、犬派の姑さんが反対していること、週末はスキーでほとんど家にいないことから飼うのは無理だと思っていた。

ところがある日、ふらっと立ち寄ったペットショップで店員さんが姑さんの手に子猫を乗せた。そのあまりのかわいさに「猫もいいわね」と姑さんが発したことで事態が急展開した。『姑さんの壁』崩壊…勢いづいた娘が姑さんをも巻き込んで連日の猛烈アピール攻撃。ツレアイさんはというと両手を挙げて首を振り『関わり合いません』という意思表明 …Σ( ̄。 ̄ノ)ノ   完全に追い込まれ、娘と姑さん連合軍になすすべなくペットショップに連れて行かれた。

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ペットショップで娘が一目惚れした2ヶ月のマンチカンは売り場で1番高い猫だった。他の猫も勧めてみたが絶対に譲らない。子猫を抱いたまま離そうとしない娘と目の前で値切り交渉を始める姑さん…A(^_^;)  結局全額私の支払いで買うことになった。

こうして猫のいる暮らしが始まった。餌をあげるのはお姑さんと娘の担当。ツレアイさんはゲージから解き放して遊ばせる係だ。そして爪切りや耳掃除、目ヤニ取りなど猫が嫌がる事は全て私の役目だ(笑)いつも蹴られたり噛まれたりするけど全然平気。 所詮母親とはそういう役回り、その子のためを思ったら、たとえ嫌がることでもやるのが母親というものだ。

だがしかし、自分が猫の母親だと言い張る娘が、私のことを「おばあちゃん」と猫に教えこもうとしていることだけはどうしても納得がいかない (`‐ω‐´)

子どもが寝る時間

小学生時代「夜9時になったら寝なければならない」というオキテがあった。9時以降のテレビが見られないので話題についていけないという不便さはあったものの、10時過ぎたらオバケがでるんじゃないかと本気で思っていたくらい早寝の習慣が身についていた。

ところが今、娘の就寝時間は余裕で10時を回る。最近では11時を回ることも増えてきた。その事がひどく悪い行いのような気がして私を後ろめたい気持ちにさせる。なぜなら娘の就寝時間が遅いのは、私の帰りが遅いからだ。9時回って晩御飯を食べさせることもたびたび。それに加えて何かに夢中になると動かなくなる性格の娘。今日は同じような絵を何枚も描きまくり、お風呂でウトウト、眠くてぐずぐず、そうして毎晩のように就寝時間が遅くなる。f:id:yPhonist:20180220113522j:image

本人は大丈夫と言い張るが、きっと学校生活にも影響が出ているはず。成長にも悪影響を及ぼすに違いない。なんとかしてその状況を打破するため、「9時半までに寝る事ができたら100円、11時過ぎたら罰金100円」というルールを導入した。早く寝てお小遣いをもらうなんておかしな話なのはわかっているのだが、娘の就寝時間を早めるための苦肉の作なのだ。

しかし、このルールがうまくいったのははじめの2日間だけ、その数日後には2日分の罰金を払うことになり、すぐにプラマイゼロになった。そんな娘が唐突に「今日はパパと寝たい」と言った。そのセリフ、パパのことが大好きな娘がかわいいことを言っているとお思いだろうが決してそうではない。

自由人のツレアイさんは娘のことは一切気にせず、いつでも自分の好きなように過ごし、近頃では娘よりも先に寝てしまう(笑)パパと同じ時間に寝ることができたらお小遣いがもらえる…そんな打算的な思いが込められた「パパと寝たい」というセリフなのだ(笑)

しかし、今日も娘を放ったらかしでツレアイさんが先に寝てしまった…別に早朝勤務があるわけでもないのに… 娘の就寝時間の問題よりも、そんなツレアイさんのライフスタイルの方が「どうなんだ?」と思う今日この頃なのである(笑)

なんてバチだ!

「あんたはうちの子じゃない、橋の下で拾ってきた子だ」

なんてこと親から言われた記憶はないだろうか。子どもが言うことを聞かないときに昔の親が使っていた常套句。

その話を聞いた娘が「それ言ってなんになるん?」と一言。確かに〜(笑)

私自身思い返してみても、親に「拾った」と言われたとき、『自分の子でもないのに育ててもらえてラッキー!』とか『本当の親が大金持ちでいつか迎えにきてくれないかな』なんて不謹慎なことを考えたりしたものだ(笑)

でもその話、親が子どもに聞かせるべき話ではなかったかも…はっと気づいて慌ててフォロー「育ててもらってそんなことを言ったらバチがあたるよねー^_^;」それを聞いた娘が間髪入れずにこう言った。

「だからママはスキーが上手くならないバチがあたったんじゃない?」

はははははー(//∇//)

そのバチだけは当たりたくなかったよー(*꒦ິ³꒦ີ)

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娘はコレで真実を知りました

季節が秋にさしかかった頃「サンタクロースを信じているのはクラスで自分1人しかいないと悩んでいるみたいだからうまく話してあげなさい」とお姑さんに言われた。一昨年にサンタクロースは本当にいるのかと娘に聞かれ、慌てて取り繕って信じさせたまま、またややこしい季節がやってきた。

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困った。本当に困った。私は常日頃から娘には「嘘は絶対にいけない」と言い聞かせている。それなのに、サンタクロースがプレゼントを届けてくれるという嘘を娘につき続けているという事実…(~_~;)   もともとウソも言い訳も得意ではない。どうやって娘に真実を話そうかと考えただけで吐きそうなほど気が重く、なぜサンタクロースを信じさせてしまったのだろうかと娘が幼き日々にまでさかのぼって後悔してみたり…(笑)

なんとか解決の糸口を探すため、そういえば…と思い返し、去年サンタクロースの真相を告げるべきかを悩んだ時に書いたブログ記事を読み返してみた。

そしてふと(・・)…

重大な事実に…Σ(゚Д゚|||)!

気がついたぁぁぁ!ガ━━ン=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)

1か月くらい前、暇つぶしに私のブログをニヤニヤしながら娘が読んでいたことを思い出したのだ。間違いなくこの記事も読んでいる。つまり娘は私のブログを読んでサンタクロースの真実を知ってしまったのだ! どおりでいつまでたってもサンタクロースの話をしないはずだ。まさか去年書いたブログが娘に真実を知らせる布石になるなんて…

いつ娘にサンタクロースの真実を詰め寄られるのかとビクビクして過ごしていたが、自分の口から言わずとも重大な問題はとっくに解決していた(笑)

しかしネタバレがブログとは…そんな親でホントにすみません…(;^_^A

娘が読んだブログ記事はこちら↓

https://www.google.co.jp/url?sa=t&source=web&cd=1&ved=2ahUKEwjZ8-PqhYzYAhUS5bwKHaTNA98QFjAAegQIABAB&url=http://chisuke.hateblo.jp/entry/2016/12/20/210743&usg=AOvVaw0ciRbPvebck5EMdMSCCavp